非即系保育士即 スト値3  人生2人目 姫始め

某日

Uにてアポがあったもののドタキャン。その後ストしていたら急遽アポが入るもスト低で食いつきないおばさん。なぜLゲしたし。これでも即れるならまだしも即れんバリ堅。世界一無駄な30分。

その後、声かけするも空振りが続く。やっとの思いで見つけた彼氏と喧嘩したばかりの女性も下ネタトークが早すぎたため食いつきが下がりおじゃんになる。

今年に入ってからまだ1回も即れておらず、かつ大阪でも1回も即れていないので焦っていた。なんとしてでも結果が欲しいところ。熱心にPDCAサイクルも回していたのになかなか結果が出ない日々が続いていた。

諦めずにストを続けていると信号待ちの女の子が寒さで身を震えさせていた。これはシュチエーショントークの出番だ。

「めちゃくちゃ震えてるけど大丈夫?笑」

「あっ、大丈夫です笑」

オープン。友達と遊んでたがすぐに友達が帰ったので暇してた。保育士。スト値3。まあまあ可愛い。そしてここが重要だがこの女性は即系ではない。

薬局に行きたがっていたがビビらずにその予定をキャンセルさせる打診。成功。

ドタキャンされたアポのために下調べしておいたバーに行く。今は関係構築ステップ。美女ナンパやさっきの連れ出し負けの女性との教訓を活かして、この段階では下手に下ネタトークや恋愛トークは挟まずに流れに任せて会話を盛り上げることを意識した。ある程度和めたが、隣の席がクソうるさいのでムードが出ない。退店し、この時点で美人局ではないとの確証が取れたのでカラオケ打診。成功。だが明らかに即系ではないのでボディタッチはまだできない。するにしても下ネタトークの反応が良くなってからだ。

そしてこれも前回の美女ナンパの教訓だが下ネタトークをする時は相手の反応を注意深く観察すること。意外と乗ってきてくれているように感じるときもあるが、実は空気に合わせてるだけで嫌がってるときも多いからだ。下ネタトークをするときは冗談めかして、反応が悪いなら「冗談だよ笑」とか「ネタにマジになんなよ笑」とかで返すと空気が重くならない。

カラオケで相手に歌わす。俺も歌う。2人で歌う。これで食いつきを上げる。

色々話す。関係構築ステップは完了した。だが下ネタ系の話が一切ダメだ。反応が悪いとすぐ引いていたので空気は悪くなっていないがこれではボディタッチできない。うーん、こういう時チバさんならどうしてたっけと思いだす。確か彼の美女ナンパでは関係構築ステップを済ませてから性的誘惑ステップを飛ばして家打診などをしていたはずだ。そしてめちゃくちゃグダがある中何とかそれを崩して即ったりしていたっけな。

決めた。性的誘惑ステップは飛ばしてこの後LHに行こう。今日を逃せば彼女はおそらくもう会ってくれないだろう。ここで決める。

決心したときに物凄い不安に駆られた。性的誘惑ステップを飛ばしてよかったのだろうか?全く想定していないグダが出たらどうしようか。即系ではないし明らかに未来のグダが見える。ああ嫌だな。そう思いながらも適当に会話しながらLHに向かう。頼むバレるな。途中でバレると面倒だからな。だがその心配は杞憂に終わりLHの前に到着する。

「ホテル行こ?」

「えっ、」

グダはある。だが思っていたほどのグダではない。彼女はそこまで嫌がっていない。いける。

「今日ヤらないともう2度と会わないよ」

「えーでも初めて会ったばかりだから」

「俺は初めて会ったとは思えなかったよ。保育子のこと特別に思ってるから誘ってんねん。積極的なのは悪いことじゃないでしょ?」

「うん、でも...」

この後色々グダするが、全部形式に見えるほど弱いグダばかり。過去にこれ以上のグダを崩したことがある俺にすればほぼ勝ちだ。後は粘って誰でもいいわけじゃないと示すだけ。

「チャラい」

「誰でもいいわけじゃないのここまで粘ってるんだから分かるでしょ?」

LHの前で腰に手を回す。おでこをくっつける。キスしようとすると避ける。避ける。イチャイチャしてるとDKに応じてくれる。保育子の体のこわばりがなくなる。体を預けてくる。ふぅ、俺の勝ちや。

LHイン。即。

が、前戯長すぎたのか酒のせいか保育子結構かわいいのに人生初チ〇グダ。笛と手でなんとかしてもらおうとするもそいつが下手でダメで夜はできないまま寝た。朝起きてギラついてできたが、保育子の入り口が狭くかつ滑り、かつまだ多少チ〇グダもあったのでバックできず。だが俺のtkbを責めさせるとめちゃくちゃ気持ちよくなりチ〇グダ解消。最後は相手に全部飲ませた。最高や。

その後一緒にご飯を食べて次また会う約束をして解散。

 

反省点&改善点

特になし

 

良かった点&維持すべき点

①下ネタトークを無理にしない

②恋愛トークを無理にしない

③関係構築ステップでは流れに合わせつつ、相手の一番楽しく話す話題を探る

④基本的にまた会ってくれるか分からない準即よりも即で一気に仕留めに行くべき

⑤相手が下ネタトークできない時は性的誘惑ステップを省略する

⑥絶対に結果を出すという意識で臨んだときの方が即れる可能性が高いので覚悟を決めてとことんやること

⑦個室には確実に美人局でないと確信できなければ入らない